よっぴ業「在宅×自分業という第3の働き方」講座に参加して




先日、よっぴさん主催の「在宅×自分業という第3の働き方」講座に参加しました!

最近は、自分の商品やサービスをつくり、
それを仕事として成り立たせている人も増えていますよね。

私自身も、
「このまま今の働き方を続けていていいのかな」
「もう少し、自分の名前でできる仕事を増やしたいな」
そんな気持ちを抱えていたタイミングで、この講座を知り、受講を決めました。

この講座は、

  • 在宅で働きたい!
  • 自分業を始めたい!
  • 納期に縛られず働きたい!
  • 家庭を優先して働きたい!

そんな思いを持つ方に向けた内容です。

今回は「在宅×自分業という第3の働き方」講座を受講して感じたことを、簡単にまとめてみました。講座の詳細が気になる方は、よっぴ業のHPをご覧ください

よっぴ業主催のよっぴさんって?

  • 関西在住/2児のお母さん
  • 在宅フリーランス7年目
  • 週2日企業の在宅パート(web広報)
  • 週3日 個人事業 (ブログ運営、講師業、オンラインコミュニティ運営など)

日経×womanアンバサダーの活動や、スタンドFMでラジオ配信もされています!「専業主婦から在宅フリーランスになった働き方」についての発信は、
働き方に悩むママたちから高い支持を集めています。

講座の中では、
自分業を始めたことで、会社員時代と比べて
時給ベースで大きく変化したというリアルなお話もあり、
「自分業」という働き方の可能性を具体的に感じる時間でした。

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「在宅×自分業という第3の働き方」講座内容

講座では、次のようなテーマについてお話がありました。

よっぴの紹介

- 在宅複業という働き方

自分業を始めるまでの経緯

話題の「自分業」 を徹底解説 そもそも「自分業」 って何? -フリーランスとの違いは?

自分の値段を考えてみよう

- 会社員思考と経営者思考の違い

- あなたの時給はいくら?

自分業を始めて変化したこと

-よっぴ駆け出し期の自分サービス内容と価格

- 会社員時代と大違い!働く時間と単価の変化

ママが自分業を始めるメリット

- 時間のないママこそおすすめしたい理由

- 会社員・専業主婦それぞれのメリット

リスクは最小限!0円で始める方法

- 想定されるリスクってどんなもの? -精神的、経済的リスクの対処法

オンライン講師がアツい理由

- オンライン講師に役立つ無料ツール

- 個人事業主だから使える経費の話

学びをお金に変える方法

-資格や実績があるのにどうしてお金にならない?

- オンラインでできる自分サービスの事例

質問タイム

情報量は多いですが、
ただ聞くだけの講座ではなく、
チャットを使いながら自分自身を深掘りしていく形式だったのが印象的でした。

自分業って何?

正直に言うと、
「自分業」という言葉を初めて聞いたときは、
あまりピンときていませんでした。

でも、講座を通して感じたのは、
自分業とは、

「自分のサービスを自分でつくり、自分の仕事として育てていく働き方」

ということ。

誰かに依頼された仕事をこなすだけでなく、
「私はこんなことができます」
「こんな人に、こんな価値を届けたいです」
と、自分から提案していく働き方です。

私はこれまで、どちらかというと
「受ける仕事」が中心でした。

だからこそ、
この自分主導でつくる働き方に、強く惹かれたのだと思います。

フリーランスとの違いは?

フリーランスも、会社に属さず働く点では同じですが、
講座を聞いていて感じたのは、
仕事のつくり方に違いがあるということ。

業務委託の仕事は、どちらかというと【受動型】。
「依頼された内容を、決められた条件でこなす」働き方です。

一方で、自分業は【提案型】。
「こんなサービスがあります」
「こういう人の役に立ちたいです」
と、自分から仕事をつくっていく。

その違いを、ようやく言葉として理解できた気がしました。

自分の値段を考えてみよう!

講座の中で、こんな問いがありました。

自分の時給はいくらですか?

チャット欄には、
1,000円〜8,000円まで、さまざまな声が並びます。

私はこれまで、
作業時間や納期に意識が向きがちでしたが、
「時間そのものの使い方をどう設計するか」という視点が、とても新鮮でした。

24時間は、誰にとっても平等。
でも、その使い方次第で、
働き方も、暮らしの感じ方も変わっていくのかもしれません。

ママが自分業を始めるメリット

講座の中で特に印象に残ったのが、
「時間のないママこそ、自分業に向いている」という考え方。

たとえば、

・時間単価を上げられる
・外に出なくてもできる
・家族の生活に合わせやすい

「小1の壁」という言葉をよく聞きますが、
もし自分で時間を調整できる仕事なら、
「おかえり」と言える日々を続けられる。

自分業は、
時間のやりくりに悩むママにとって、
ひとつの選択肢になり得る働き方だと感じました。

学びや経験をお金に変えるということ

資格や実績があっても、
それを活かす場がなければ、仕事にはなりません。

でも、講座を通して感じたのは、
資格だけでなく、
これまでの経験や好きなことも、形にすれば仕事になるということ。

自分でサービスをつくれるということは、
「自分で選んだ人生を生きること」にもつながっている。

「お金になるか、ならないか」の前に、
やってみたいことを形にしていく過程そのものが、
働き方の種なのかもしれません。

心に残ったこと

講座の中で、特に心に残った言葉があります。
不安は誰にでもある
まだ起きていないリスクを、私たちは考えがち
でも「できない」のではなく、「やっていない」だけ
不安は、行動すると「悩み」に変わる!

私自身、
時間やお金、家族のことを理由に、
考えたまま止まっていたことがたくさんありました。

でも、少しずつでも動けば、
不安は具体的な「悩み」に変わる。
そして、悩みなら向き合える。

そう思わせてくれた講座でした。

最後に

講座の終わりに、こんな問いがありました。
一年後、あなたはどうなっていたい?

私は、
今の仕事を大切に続けながら、
少しずつ「自分業」について考えていきたいと思っています。

まだはっきりとは見えていないけれど、
わたしらしい働き方を描いていけたら。

 

アーカイブ版では、
今回の内容をよりじっくり、具体的に聞くことができます。

そして、
よっぴさんの実践や考え方を体系的に学べる
「月3万円から始める おうちでできる自分業講座『よっぴ業』」
3月23日から募集開始とのこと。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

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2024年3月23日(土)21:00〜募集開始します(限定10名・先着順)お申し込みはこちらから 1DAY講座「在宅×自分業という第3の働き方」の開催が決定しました!※よっぴ業への参加希望者は、1DAY講座の受講が必須で ...

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