kindle自費出版やってみた!費用や印税は?売れない?出版したリアルな体験談




「kindle出版」の自費出版がしたいけど、費用や印税が気になる方はたくさんいますよね。

実際に私も2023年6月にkindle自費出版をやってみたので、

この記事で分かること
  • kindle自費出版の費用は?
  • kindle自費出版まで期間は?
  • kindle自費出版の印税はどれくらい?

など、kindle本を自費出版し終えた今、気になる方に向けて今回の記事を作成しました。

kindle自費出版やってみた!

ご参考までに、私がkindle自費出版した本はこちらです↓クリックしてね!

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  • 「子どもの近くで寄り添って働きたい」
  • 「子どもにおかえりと言える働き方がしたい」
  • 「子どもの体調不良のたびに仕事を休む連絡をするのがつらい」

そんな方に向けて在宅ワーク術本を出版しました。

私はライターの仕事をしていたわけでもなく、国語の成績も中間、作文は苦手。

そんな私でも、約24000文字のkindle本を出版することができました。

身近の友人に

在宅ワークしているみたいだけど、どうやって仕事を見つけたの?

在宅ワークで何をしているの?

と聞かれることが多く。

そんな方に向けて在宅ワーク術本を出版したのです。

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kindle自費出版とは?

Kindle自費出版とは、Amazonの電子書籍プラットフォームであるKindle Direct Publishing(KDP)を使用して、著者が自分の作品を出版することです。

自費出版は、著者が自身の作品を独自に出版し、販売する手段の一つ。

通常の出版プロセスでは、著者は出版社に原稿を提出し、審査や編集、デザイン、印刷、販売などの手続きを経て出版されますよね。

しかし、自費出版では、著者が自ら上記のプロセスを管理し、自身の作品を電子書籍として発行できます。

Kindle自費出版では、著者は自分自身で書籍の内容や表紙デザインを作成し、KDPプラットフォームに登録して販売します。

Kindle自費出版は、著者が制作した本を簡単かつ迅速に出版し、世界中の読者にアクセスする手段として人気がありますよね!

ただし、出版プロセスの管理やマーケティングなど、著者が全てを担当しなければならないという責任もあります。

kindle自費出版やってみた感想

まずおもったのは

2万文字以上を書く!

と考えていましたが、文章が全く出てこないことです。

これは普段から文章を書くことにに慣れている方はあっという間かもしれませんが、私は文章を書く仕事をしていなかったので非常に時間がかかりました。

また、子育てや仕事、家事など他にもやることを抱えながら細切れで作業をしていたので、おもうように集中ができず。

リサーチ、執筆、発注などなどすべて含めて6カ月間かかりました。

 

また、書きながら何回も

こんな本、誰が読むんだろう

とくじけそうになりました。

くじけそうになりながらも、早く書いてスッキリしたい気持ちや、Twitterを通して

kindle出版します

と宣言しちゃってたのであとには引けず。

楽しみにしています

というお声もありがたいことに何人の方にも仰っていただき。

「エイヤー!」と出版ができました。

kindle自費出版かかった費用は?

私の場合ですが、

  • 表紙デザイン費
  • e-pub化

を依頼しました。

e-pub化とは?

e-pub化(EPUB化)は、電子書籍のフォーマットであるEPUB(Electronic Publication)形式に書籍や文書を変換することです。

EPUB形式は、電子書籍の普及において広く採用されており、主要な電子書籍ストアやプラットフォームで利用されています。

また、EPUB形式は複数のデバイスやプラットフォームでの互換性が高いため、出版物を広範な読者に提供するための重要なステップです。

表紙デザイン費

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私が作成したおおまかなデザイン案を元に、表紙デザインをお願いしました。

デザイン費は5000円です。

イラストは私が書いたのでイラスト費はかかりませんでした。

もしイラストも発注する場合は、別途イラスト費がかかります。

e-pub化の費用

これに関してはココナラで7000円で依頼をしました。

基本5000円でしたが、

  • 装飾
  • イラストが多い

との理由で2000円プラス料金になりました。

そして、これに関してはパソコン操作が得意な方はご自身でされている方も見受けられます。

私は

早く出版したい!自分でやったら〇時間?7000円だったらやってもらった方が時給換算すると安い!

と感じ依頼をしました。

人によっては別途かかる費用

今回、私は子育て中の方に読んで欲しかったので、子育て中でも読み易いように

  • 挿絵
  • 図解
  • イラスト

を多く入れることを意識し自分で作成しました。

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そのため、もしイラストや図解、挿絵を入れたい場合、別途依頼料金がかかります。

他にも、編集や校正を依頼する方も多く見受けられます。

私はライティングスクールに通い始め、そちらで

  • 内容
  • タイトル
  • 章立て決め
  • 校正

をして頂けました。

気になる方はTwitter経由で別途連絡頂ければ詳細をお伝えしますね!
ライティングスクール代金を除くと、
12,000円の費用がかかりました。
kindle出版時に手数料などはかからず、出版自体は無料でできます。

kindle自費出版の印税はどれくらい?

気になる印税収入ですが、

6月30日に出版をして7月11日現在、約12日で、大体、外注費用分の印税収入を得ることが出来ました。

Twitterのみでしか告知をしていないので、フォロワーさんが購入してくれた印象です。

(2023年7月現在、Twitterフォロワー数は820人です)

ご購入いただいたみなさま本当にありがとうございます。

kindle自費出版は売れるの?

人それぞれ売れる売れないの基準は違うとおもいますが、

想像していたよりも多くの方に購入して頂き、新着ランキング3部門で1位を獲得できました。

私がずっと悩んでいたことが、どなたかのお役に立てばいいなという気持ちで出版したので、このように多くの方によんでいただけたことは非常に嬉しくおもいます。

kindle自費出版やってみて得られたもの

出版できた!という達成感はもちろん、

多くの方に応援していただき、感想をいただけたことが何よりの宝物です。

今回、出版にあたり、

誰にも読まれず、読まれても低評価をつかられるのでは。。。

といった、不安を勝手に抱えていたので、多くの方が応援して頂いたことで、多くの方に読んでもらえ、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございます。

 

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kindle自費出版やってみた!費用や印税は?売れない?出版したリアルな体験談まとめ

今回、自費出版やってみてかかった費用は

・デザイン費 5000円

・e-pub化費 7000円

計12,000円でした。

また、印税は、発売して12日で外注費用分ほどです。

 

kindle出版してみたい!と考えている方の参考になれば嬉しいです。

\出版したkindle本はこちら/

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